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行政書士は全国に４５０００人以上います。

行政書士の試験合格者でも日本行政書士連合会に登録しないとその業務をおこなうことはできません。

　行政書士法の施行６５年目ですが、親戚や友人でも「司法書士」と混同する方がいます。官公署提出書類等の作成からスタートした行政書士ですが現在は中小企業の経営支援（事業承継・事業再生・経営改善・知的資産経営報告書の作成）を許認可申請とともに行っています。

　成年後見についても、日行連を中心にコスモス成年後見サポートセンターを立ち上げ後見人・後見監督人を養成し高齢化社会に対応する社会貢献にも尽力しています。
また、最近自転車による交通加害が注目され道路交通法も変わりました。行政書士はＡＤＲ（裁判外紛争解決手続き）において、自転車事故・ペットに関するトラブル・外国人の職場・教育環境トラブル・賃貸住宅の敷金返還・現状回復の紛争の解決にとりくんでいます。

一方、定款作成の法人設立手続きに終わることなく議事録作成や会計記帳（決算書）、知的資産経営による経営支援などトータルにサポートします。
　しかし、１人の行政書士が全ての業務ができる訳はありません。私は理事や副支部長の経験を通して積み上げた実績と人脈を活用し、他の行政書士・税理士・司法書士・社会保険労務士等と連携し事案の解決にあなたともに対処します。
行政書士の業務は許認可申請だけでも１万種類近くあるといわれ全てに卓越は不可能です。

業務の依頼時に委任受託契約書をかわし見積書を作成いたします。
許認可申請ではそのケースによりその煩雑度が違います。
行政書士の報酬額（料金）は個々の事務所が責任をもって表示しております。また、官公署へ支払う許可手数料もこのホームページに表示しておりますので参考にしてください。

　事前にお電話やメールで依頼事項の概要をご相談ください。
　心よりお待ちしております。電話やメール相談は初回無料です。

 

 

 

事務所沿革

2008年

行政書士 中川春夫事務所設立。

2009年

ホームページ公開

2009年

ブログ（アメブロ）、メルマガ発行開始

2015年

ホームページ大幅リニューアル